流産と早産

早産は通常よりも早く出産をしてしまう事を言います。 早産は流産では無く出産に違いありませんが、通常の出産よりはリスクの有る物なのです。

 

流産は、妊娠21週目6日までの出産の事を言います。 この時期に生まれた胎児はその後成長する事は難しいですし、中絶が認められているのも流産に分類されるこの時期までなのです。

 

早産は、妊娠22週目から36週目に出産をする事を言います。 その為、流産と早産の境目は意外に曖昧な物なのです。

 

正常な出産であれば、妊娠37週目から41週目6日までに生まれます。 これ以上に生まれる場合は、通常よりも遅い出産に分類されてしまうでしょう。

 

22週目以前に生まれた胎児は、現在の医療で救出する事が出来るギリギリの日数だと言われています。 少し前までは24週目からが早産、それ以前が流産扱いでしたが、医学の進歩により22週目までになりました。

 

妊娠中は、6週目から8週目が一番流産の危険性が高いと言われています。 その為、この時期には出来るだけ安定した生活を行う事をお奨めします。 流産のほとんどが、妊娠12週目までの早期流産に当たるのです。

 

16週目以降は安定期に入るので、比較的自由な行動をする事が出来るのではないでしょうか。

 

妊娠12週以降の流産は、死産証明が発行され届け出を出す必要があります。 この時期になると、流産をしたとしても出産一時金も出るのです。

 

16週目からは安定してくると言われていますが、妊娠中は常に流産の危険があります。 出来るだけ安静に過ごして下さい。